【尖圭コンジローマ】婦人科受診
週明け、仕事終わり、遅くまで開いている婦人科に。
早く病院に行きたいのに仕事が長引き、予約不要で行ける評判の良さそうな婦人科の診療時間に間に合わず。
遅い時間でも開いている婦人科を検索したが、1週間前に風邪を引いたときに急遽行った病院くらいしかない。
その時も仕事終わりの遅い時間で、他に開いている病院が近くに見つからずダメ元で訪問。
受付で聞くと基本的に婦人科専門ではあるが一般内科も診てくれるとのことで受診した。
風邪で行った病院に性病でもう一度行くのがなんとなく嫌だったが、仕方なくそこへ。
受付「本日はどういった…?」
わたし「性病にかかっているかもしれなくて(かなり小声)」
受付「あっ…、では問診票に記入をお願いします」
婦人科の人たちは性病なんて慣れっこかもしれないが、やっぱり恥ずかしい。
問診票の"性病の疑い"のところに丸をつける。
疑いというか、もうほぼ確実にコンジローマだろう。
問診票を提出し、しばらくすると診察室に呼ばれる。
先生「こんばんはー。性病の疑いっていうことだけど、症状は?」
わたし「イボみたいなのができていて…この辺りに(下を指差す)」
先生「そっかそっか。ちょっと診てみようか。そっちの内診台にあがってくれる?」
子宮頸がん健診を2回受けたことがあるので、内診台は抵抗なかったけど、いんぶのイボをまじまじ見られるのはなんか恥ずかしい。
尖圭コンジローマ発症
初めまして。
自分の記録のために色々書いていきたいです。
何かがあると同じ状況の人のブログを読み漁っては情報収集したがる傾向があるので、逆にそんな人のためになれば。
とにかく体力がなく、疲れやすい。
過敏性腸症候群や虚弱体質に悩まされてきて、うんざりしているところに性病発覚してうろたえる20代後半の独身OLです。
2017年8月中旬くらい
お風呂で身体を洗っているときに、かさぶたのようなザラザラしたものが指にふれる。
感覚的には1mm×15mm大。
細長い感じ。
大陰唇と小陰唇の間の溝のところ。
小陰唇が大きめで恥垢が溜まりやすいので、いつものように石鹸を泡立てて指で洗う。
普段はツルツルと指が滑るのに、このときは明らかに硬いものに触れる感触がした。
垢が固まってる?と思って爪でガリガリしてみるけど取れる感じがしない。
にもかかわらず全く気にもとめず、お風呂をあがる頃には忘れていた。
それから半月ほど放置。
洗う度に指に触れるのにまったく気にしていなかった。なーぜー。
2017年9月初め頃
確か日曜日。
朝、シャワーを浴びている時に、指に触れる硬いものが気になる。やっと。
前からあるけど、これ何だ?どうなってんの?と思い、お風呂上がりに鏡で見てみる。
大陰唇を開いて溝のところを見るとゴマ粒よりも小さいくらいの小さなイボのようなものがプツプツと密集して並んでいるのを発見。
気持ち悪っっっ!なにこれ。なにこれ。なにこれ。
白っぽいような、でも周りの皮膚とほとんど変わらない色。
即行でGoogle先生に聞く。
性器 ブツブツ イボ
とかそんな感じのワードで色々検索。
尖圭コンジローマや性器ヘルペスのページが出てきて色んな記事を読んでいるうちに、おそらくコンジローマだと8割がた確信。
ショックで半泣き。
どこから貰ってきたんだろう。
ほんとにコンジローマなの?
もしかしたら違うかも!
でも明らかに特徴がコンジローマだし、、
若干のパニックとショックで落ち着かないが、日曜なので病院も開いてない。
月曜に婦人科に行くことに決め、不安な1日を過ごす。